いっぱい勉強して対策もしたTOEIC。当日気合を入れて会場に着く。気合を入れなおして、ついに本番が始まる。が、そんなことあるの?ってことが起こることが結構あります。ここでは、本番で本当にあった、ありえないような本当の話をしていきたいと思います。
ケース1:緊張でパニックに
緊張しすぎてパニックに!頭が真っ白になり何も考えられず時間だけが過ぎていく!落ち着きを取り戻した時には、すでに数問が終わっていた。
緊張した状態で問題を解く練習をしておくと、緊張でパニックになることもありません。
また、様々なことが原因で、集中できないことがあるので、なるべく集中できない環境で実践練習をしておくと、解決できるかもしれません。
本番に勝るものはありませんね。私は、がっつり筋トレしてランニングして疲れた後に、公式問題集を解いていました。
ケース2:リスニング中に隣の人がシャドーイング
リスニングセクション中、音が二重に聞こえると思ったら、隣の人がシャドーイングしていたことがありました。
心の中でつぶやいているつもりが、がっつり隣まで聞こえてきました。
あの時は、注意することもできずに、なんとか耐えました!
ケース3:隣の人が消しゴムで消しまくって文字が二重に
二人掛けの机での試験中、隣の人がマークがずれているのに気付き、慌てて消しゴムで消していました。その時の勢いがあまりにもすごいので、机が揺れまくって、文字が二重に!
いや、どう考えても、力任せに消し過ぎでしょ!
しばらくの間、問題冊子を持ち上げながら問題を解いていました!
ケース4:途中でパトカーのサイレンが乱入!
リスニングの試験中、突然、パトカーのサイレンが聞こえてきました。
リスニング中に勘弁してよという気持ちになりましたが、TOEICの試験より大切なことはあるので、仕方ありません。
無事に事件が解決されることを願っています!
まとめ
TOEICの勉強をしている時に、自宅やカフェで集中している方がほとんどです。ですが、本番でも色んなことが起きてしまいます。
そんな時に集中できなかった、なんてことにならないように、日ごろから集中できない環境で訓練をしておきましょう!